室内の暑さ対策は窓から?猛暑を乗り越える効果的な方法
おはようございます。
だんだんと暑くなってきましたね。
外に出ずに、家の中で涼しく過ごしたくなります。
しかし、エアコンばかりつけていると、電気代も馬鹿になりません。
そこで今日は、室内を涼しくする方法をいくつかお伝えしたいと思います
夏の室内は暑苦しくなりますね。
室内の暑さ(熱)は
窓:70%
地面:10%
壁:10%
屋根:10%
と言われています。
もちろん部屋の間取りやマンションなら階層で割合は全然変わってきます。
熱は上に上に集まるので、上層階のほうが熱くなりやすくなります。
特に最上階の角部屋でしたら、屋根や壁からも相当な熱が入ってくるので暑くなりやすいです。
今回は70%と言われる窓からの熱を防ぐことで、
エアコンも少ない電力で、エコに使えるようにしていきましょう!
1.窓の外側からの遮熱
・すだれ
・シェード
日光は窓の外で遮断するのが最も有効になります。
窓のそとで直射日光を防ぐことで、断熱効果が上がり、
隙間を作って風通しを作ることでさらに熱が伝わらないようにすることで効果UPです。
2.窓辺の照り返しの防止
窓辺の照り返しの熱も非常にやっかいです。
ベランダがある場合には熱を吸収してくれる木のスノコなどを設置して、
熱がこもるコンクリ―ト面をできるだけ隠したほうがいいです。
植物などを置くと、見た目もよく、涼しくなります。
夕方は打ち水で蓄熱を防ぐようにしましょう
3.断熱シート
断熱シートは窓に貼るだけで二重ガラス構造が作れる便利なアイテムです。
色も透明色のものも販売されていて、見た目も悪くなりません。
断熱シートは紫外線を90%、日射熱を70%もカットできます。
これは外からの遮熱だけでなく、室内からの冷房も外に逃がさないので冷房効果もUPするのでおすすめです。
紫外線カットするので、家具の劣化も抑えることができます。
4.カーテン
カーテンも今は遮光カーテン、断熱カーテンが非常にお安い価格で販売されています。
お手軽に変えることができるので、手間がかかりません。
ただ、カーテンだけ変えても、カーテンと窓の間に熱がこもるだけなので、
上記の窓の外や、窓にも対策したほうが、より効果的になります。
まとめ
窓からの70%の熱がきていることは知っておいたほうがいいですね。
ただでさえ温暖化で猛暑になる夏なので、暑さ対策はしっかりしていきたいです。
エコに対策して、健康で楽しく夏を乗り切りましょう!!
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