もう飽和状態⁉ママタレ事情も複雑‼生き残りをかけるママタレ戦国時代とは
おはようございます。
ママタレなんて言葉いつからできたのでしょう??
昔はアイドルやタレントさんは結婚すると引退されてる方がたくさんいたのに、
今ではもっともっと活躍されることが多くなりましたね。
出産、育児関係から、子供ファッションや、メンタルヘルス、ママタレモデルまで、
様々なジャンルで需要がありますね。
本当に少子化なんだろうか??って思ってしまうくらいいの活躍ぶりです。
しかし、そんな活躍のある場があるママタレさん達ですが、
最近では、続々とママタレ市場も人数が飽和してきているのです。
そんなママタレ事情を今日はピックアップしていきたいと思います。
・ママタレ四天王
まず、ママタレ市場の頂点に立つママタレ四天王をご紹介します。
・木下優樹菜
・小倉優子
・辻希美
・藤本美貴
ママタレ代表って感じですね。
小倉優子さんは去年から一気に頭角を表してきました。
ママ感全開でだすことでお仕事を増やしている印象ですね。
いろいろ炎上することもあっても、それもめぐりめぐって好感度がアップして、
ついつい気になってしまう。
子育てというのも、いつも順調ではないので、
子育て=大変=なかなか思うようにうまくできない=炎上するママ達を見て共感する
そういう循環なのでしょうか??
ちなみに、現在妊娠中の佐々木希さん、仲間由紀恵さんは間違いなく強力なライバルになりそうですね。
・ママタレが活躍する背景は??
現在飽和状況と言われているママタレ業界ですが、
ひと昔前はそもそもママタレという言葉自体がありませんでした。
ではなぜ生まれたのか??
その背景には大量のアイドルグループの存在があるそうです。
今をときめくアイドルグループですが、みなさんいつかは卒業されます。
その後にお仕事を探すのですが、なかなかむつかしいのも事実。
女優を目指すも、若いころからの専業女優さんたちに追いつくのはなかなか難しく
グループ後もソロでアイドルをしようとしても、
アイドル業界は常に若い人が毎年のように入ってきます。
そして、若いアイドルのほうが人気が出るのも事実ですね。
そんな卒業されたアイドルたちになんとか仕事をと考えられたのが、ママタレ業界ということなんです。
今はSNSの発達でインスタやFacebook、ブログなどで情報を発信することで、
仕事をしながら、子育て頑張ってます。
や
こんなことで子育て苦労してます。
などなど、
一般の人に共感を得ながら、ファンを増やして、ファンが増えれば仕事のオファーもくるという感になっています。
それでも、毎年のように芸能界でも誰かは出産されているので、ママタレの人数は増えていくので、少子化の現代では飽和するのは当たり前なのかもしれないですね。
・今後のママタレ業界は??
今後のママタレ業界は間違いなく飽和状態になるでしょう。
今ある仕事の奪い合いになるので、今まで以上に細分化され、一筋縄ではいかなくなるでしょう。
若槻千夏さんは2児の母なのに、
「ママタレの仕事が来ない」
と嘆いているそうです。
好感度が高いタレントさんというだけではなかなか厳しそうですね。
・まとめ
いかがでしたでしょうか??
ママタレ戦国時代。
今四天王でも来年には下剋上があるかもしれません。
ママタレはうざい、嫌いといったネガティブにとらえる人もいるので、
炎上すればいいというものでもないようです。
個人的には好きだったアイドルさんが、ママタレさんとして活躍するのは微笑ましいことなので、今後もママタレ業界が盛り上がってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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