人は1日何時間寝たらより充実した人生を送れるか？あなたは知っていますか？
日本人はよく、寝ない自慢をする方がたくさんいらっしゃると思います。
実際のところ、どれくらいの睡眠時間が、本来の人の体的に適切なのかを記述していきたいと思います。
男性の方々でしたら
仕事が終わって、家に帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、一息ついてから就寝していると思います。
そうすると実際睡眠時間が5～6時間と言われる人もたくさんいらっしゃると思います
家に帰ってからも仕事の書類をまとめたり
パソコン、SNSなどで情報を集めたり
またまた、コミュニケーションとして色々な飲み会に行ったり
多忙な毎日を過ごしていると思います。
1日の睡眠時間がなかなか確保できない方はたくさんいらっしゃると思います 。
東京の方で働いてる方からすると通勤時間が片道1時間以上という方も珍しくありません
往復で3～4時間 それだけの通勤時間を考えると
9時に出社しようと思ったら、7時前には家を出ないといけなく、そのためには6時ぐらいには朝目を覚まして準備をしないといけません
そうすると睡眠時間はなかなか確保できていないのが、現状でしょう。
しんどいですね 。
一説によりますと
人は１日８時間寝ないとパフォーマンスが落ちることは言われています。
ペンシルベニア大学とワシントン州立大学で行われた実験では
普段7～8時間睡眠を行っている健康は人を集め、
４、６、８時間睡眠にグループ分けをして健康状態、判断力などのパフォーマンスを記録しました。
最初は8時間、6時間寝ている人のパフォーマンスは変わらなかったのですけれども
1、2週間と時間が経つにつれて
6時間睡眠の人は4時間睡眠の人と同じパフォーマンスまで落ちてしまったそうです。
睡眠不足は蓄積されてしまうということです。
つまり忙しくて寝る時間もなく、これだけしか出ないんだよと睡眠時間が短いアピールをする男性は
自分からパフォーマンスが悪く、自己管理ができていないことを
言いふらしていることになります
本来の社会人であれば自分が良いパフォーマンスの状態を保って
時間内に効率よく仕事をすることが一流の社会人と言いますね 。
繁忙期で忙しい時にも、自分の睡眠時間を把握して、
昨日睡眠時間が少なかったら、今日はできるだけ確保するようになど、
自己管理をする必要がありますね。
皆さんも睡眠時間を意識して生活リズムを変えてみませんか
最後までご覧いただきありがとうございます。
ではでは
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